午前二時のざれごと

R1250RS/RnineT Scrambler/たまにセロー250

欲張りセット

冬眠前にオイルを変えそろそろ3000キロ走ったので交換した。今回はフィルターも

オイルはヤマハプレミアムシンセティックの4リットル缶を買っていて1回の交換がフィルターなしだと2.4リットルなので前回の残りがある

 

前回の残り

 

新しいの

開けたの冬眠前だし酸化劣化とか聞くので、少し気になって比べてみたけど室内で保管していて結露の心配はないし見た目に大して変化はない

まあこんくらいで体感できるような劣化なんてしないのは分かってたけどこうして確認して自分で納得する作業は必要だと思う(謎のこだわり)

 

新しいオイルと混ぜて2.7入れた

ちなみにフィルターはDAYTONAのやつ

 

グリップヒーターやらウインカーやら色々つけたが寒くて配線の整理が嫌になり押し込んで放置していたやつも整理した

 

がしかし作業が終わり乗ろうと思ったらエンジン警告灯ピカー

ショップに行き診断機で消してもらった

ちなみに内容は、スロットルポジションセンサの異常/発生回数1回/発生からのメインスイッチON回数51回/発生経過時間611min/エンジン回転数、車速0

スロットルポジションセンサの信号がECUに向かってる途中に切断されたのが原因らしい。最初バッテリー抜かないで作業して作動確認するために何回もキーオンオフしたしこの診断結果からして原因は明らかにこれ

作業するときはバッテリー抜いて全部終わってからスイッチいれよう!

一瞬サブコンかO2センサーあたりかと思ったけど装着してから結構時間経つし、最近のバイクのエンジン警告灯は結構簡単につくらしい。明らかに原因が配線整理だったので放置して乗ってたけど普段付いていない場所にランプが付いていると運転中結構気になった

 

そしてルブ糞除去含めボディ、ホイールみがきはプレクサス最強という結論に至った。戦闘機のキャノピーにも使われているという事実に絶大な信頼を置きがち

やプN1 

 

約7000キロ走りスリップサインまでゴリゴリに削れた純正S20の次はこいつ

α-14

 

交換する度にここまで性能の変化を体感できるタイヤって大事な部分って思うわけ

 

皮むき

 

溝が少ない攻撃的なパターン+114514点

フロントから切れ込む感じで、自分で3バンクさせたと思ったら5バンクしてる感じ(意味不明)S20と比べるとタイヤが尖っているような感覚で鋭く寝かし込める。グリップはいわずもがなグッと路面に食いつきコーナーで開けても安心感がぱないの

詳しいインプレはもっと強いひとのブログを見てくれ。5000キロ持つといいな…

 

 春を感じるため秋田最速の勢至公園に桜前線の偵察へ行った

全体的につぼみ、場所によっては開いており気温も上がる今週末が見頃か

 

この日は陽差しが暖かくようやく冬が終わったかという気分

 

この時期の鳥海山がすきすぎる

 

待ちきれないぜ

 

午後からは男鹿へ

モタードと並べるとカッコイイな…てかオフ車欲しすぎるな…