午前二時のざれごと

R1250RS/RnineT Scrambler/たまにセロー250

はてなブログでの写真管理

最近よくはてなブログの画像容量制限に引っかかてるホモを見るのでGooglePhotoを利用しましょう

 

 

まずアップロードサイズが2種類選べて

・高品質 写真16MP、動画1080pに圧縮

・元のサイズ 元の解像度でアップ

で、ここで高品質を選ぶと無制限に写真と動画をGooglePhotoのストレージにアップロードできます。すごい…すごくない?

 

スマホで写真を撮る場合だとAndroidiPhone用にGooglePhotoのアプリがあるのでそれをインストールして設定するとwi-fi接続されたときに自動で写真をアップロードしてくれます

一眼レフとかの場合はGooglePhotoのページに直接D&Dして写真をぶち込むか、ローカルのフォルダを指定すると自動でアップロードしてくれるソフトをDLしよう↓

 

 

あとははてなブログのサイドバー設定から「Googleフォト貼り付け」をオンにすれば準備完了

 

記事の編集画面でサイドバーからGoogleフォトの貼り付けを選ぶ

 

このような画面に飛ぶので、自分の写真(作成したアルバム)、携帯電話の写真(直近にアップロード画像)から画像を選ぶと記事に挿入される

 

写真撮影がスマホオンリーだと家に帰ってきてwi-fiに接続されると自動で写真をアップロードしてくれるので、さあブログを書くかとなったときに写真をリサイズしてアップロードして~の部分が無くなるのでめっちゃ楽。このブログも全部GooglePhotoに入ってる画像です

 

ここまでの使い方は検索するとそこら辺のブログが引っかかるので、ツーリング記事みたいな写真を多用する使い方をしていて気づいたことを書いておきます

 

・その記事で使う写真はアルバムを作成してそこに入れておいたほうがいい

例えばツーリングに行った日にブログを書くのが面倒くさくて、2週間後とかに書くとなるとその間に撮った写真も自動でアップロードされているので、記事に画像を挿入するときに「携帯電話の写真」から選ぼうとすると、直近にアップロードされた画像が上にきます

 

ツーリングに行った日付の画像を選ぶとなると下の方にスクロールしないといけなく、そしてスクロールした位置を保存してくれないので画像を挿入する度に下までスクロールさせられるのでクッソ面倒くさい

 

 

アルバムを作る時はGooglePhotoのページでアップロードされた日付の写真を一括で選択できるのでその日ツーリングに行った場所などの地名で保存しておくと分かりやすい

 

こんな感じで日付順に10個くらいのアルバムを一度に表示できるのでまだ楽

 

例えば上の道川大滝のアルバムを選択するとこんな感じでアルバムに入れた画像だけが表示されます。まあ結局このアルバムの中にも大量に入れるとあんまり意味はないんですけどね初見さん

 

・アルバムとアップロードした写真は消すな

はてなブログに保存されている訳ではないので記事にGooglePhotoを使って貼り付けた写真を、GooglePhotoのストレージから消すと表示されなくなります

 

これは当たり前だよなぁ?として上の例のようにGooglePhotoでアルバムを作りそのアルバムから画像を選択して記事に貼り付けた場合、貼り付けた写真の入っているアルバムを消しても記事に画像が表示されなくなります

これは何が違うのかというとアルバムを消しても、アルバムが無くなるだけでGooglePhotoからはその写真が消えません

なのでGooglePhotoにアルバムを残したくないとき、その記事に使う画像だけを集めたアルバムを作り、そのアルバムから記事に画像を貼り付け、記事を書き終わったらそのアルバムを消そうとかやると記事から画像が全部消滅してこうなります

royalnewbee.hatenablog.jp

当時は原因が分からなくてこんな感じで画像だけ消滅してる記事がこのブログにいくつかあります。こうなったら画像を貼り直すしかないけど面倒くさいので放置中

 

なのでGooglePhotoにアルバムを残したくない場合は、貼り付ける時に「携帯電話の写真」の方を選んで直近にアップロードされた順に並んでる写真から選ぶしかない

 

あとはGoogle様が怒るような写真をアップロードするとアカウントごと凍結されて、貼り付けていた写真が全部駄目になるのでやめましょう

でも逆にはてなブログから他のブログに引っ越す時は写真の再利用がかなり楽だし、はてなブログがサービス終了しても安心!

 

はてなブログをはじめる前はGoogleが運営しているBloggerを使っていましたがはてなブログがGooglePhotoの連携に対応したのでこっちに乗り換えました

サービス元のストレージ制限に左右されないので写真を多用するブログにはGooglePhotoが便利です

 

道川大滝

撮った写真を眺めていたらそう言えばここに行ったのを記事にするのを忘れていたので上げておきます

 

秋田市内で少し市街地を外れた場所にあり中々の穴場だと思った

 

以前からオンロードバイクで悪路に突っ込む悦びは感じていた

 

滝です

 

Uターンできなくなると困るので徒歩で周辺を散策。ちな圏外

 

奥に行くと大きな広場がありそれ以上は進むのは危なさそうだった

テーブルと椅子を出してクッカーでカップ麺とコーヒーを優雅に飲んでるおっさんがいて俺もこれやりてんだよなぁ~ってなったワケ

 

もっと無茶できるオフ車欲しいェ…

F16

久しぶりに作りたくなったのでF16のキット買いました

 

細かいをパテ埋めしたりしてると途中で作るの面倒くさくなってくるからテンポよくやっていく

 

プラモは胴体の塗装が楽しさピークだと思う。足回りとかミサイルの塗装は面倒くさい

墨入れはいつも黒だったのでブラウンを買ってみた

 

このキットは複座と単座を選べて塗装も4パターンくらいあるのだけれど、説明書を全然読まなかったせいで複座を選択して作っていたのに単座の塗装をして更にその塗装の模様も間違うというガバガバっぷりを発揮して架空のF16になった

 

エアブラシを弱く薄く近く吹くように意識したら前作ったときよりも塗装の表面がザラついたりしないで結構いいかんじに出来た。あと光沢塗料を缶のやつからエアブラシで吹くのに変えた

 

最後のお楽しみのデカール。このほっそい奴をきれいに貼るのがマジで大変だった

 

塗装がいい感じに出来たのでデカールも丁寧に貼った。デカール貼ると一気にかっこよくなっていいゾ~これ

 

いつもは面倒くさくなって途中でやめる裏も全部貼った

 

今までで一番きれいに作れてご満悦先輩

やっぱプラモデルはテンポよく作って進行具合が見えてるとイイネ!。一箇所の修正にこだわってるとどんどんモチベがなくなっていく

川原毛地獄に行った

秋田県湯沢市にある日本三大霊地の川原毛地獄に行ってきました

まず最初に行こうとしたのが5月29日

天気◎

 

ナビの案内通りに走ると廃墟まみれのヤバそうな道に突入

 

この丁字路を右に行けとのこと

 

えぇ…

 

ちょっと(経路選択が)横暴ですね(指摘)

 

ここを左折と表示された時点で諦めました

 

オフ車が欲しくなりますねぇ!

道を戻ってる途中に一般通過カモシカくんとニアミスしつつ作戦を立て直すことに

 

あっ…

役所に電話して川原毛地獄に通じてる道はまだないのかと聞いてみるとここと真逆の方からは行けるらしい

試しに行ってみると道路が工事中で近くにいたおじさんに通れるか聞いた所、通れるけど温泉は16時までだからもうだめだと門前払いされました。温泉に入るつもりはなかったのだけれど既に15時前だったのでこの日は出直すことに

 

最初にナビに案内された道がおそらく赤

次に行った通行止めだった道が青

役所に聞いて門前払いされた道がたぶん緑

ナビの最初の案内はこの地図の三途川渓谷から広場までの道かとその時は思っていたのだけれど、赤線のところである最初の凄まじい林道に連れて行かれたという感じ

 

日を改め6月27日

流石にもう通行止めは解除されており前回通行止めだっとルートから突入

 

硫化水素が発生しておりますので立ち止まらないで下さい(迫真)

こんな看板が立っている目の前で、写真には上手く写っていませんが臨時の信号機があり30秒程止められます

 

この看板が撮りたかった

 

地面から黄色い煙を上げて硫化水素吹き出しているので強烈な腐乱臭がします

 

以前はこの道を行けたようですが今はすぐそこで硫化水素吹き出しています

 

この山を下っていくと温泉が湧き出ている滝があります

距離が最初にバイクを止めたところから約2kmあるのでがそこまで歩いていったのが間違いだった…

滝に向けて歩いている途中に広場で気づいたけれど、ここに来る人は車やバイクで山の上までいかず広場の駐車場に停めていた。でも前に来たときからこの広場へ行く道がわからなくてこの日も山の上までいった訳ですが

 

この川水じゃなくて熱湯の温泉です

 

広場から滝までの道のりがまた遠くて草木に覆われた道を歩き激しい段差を降りていくと

 

川原毛大湯滝があります。野湯なのでもちろんタダ。一応水着を着用しろと書いてあります

 

脚だけ浸かってみると36~7℃くらいでこの日はちょうどいい温度。世界に3つしかない強酸性温泉らしい

 

滝壺が深くなっています。でもこういう場所はなんとも言えない恐怖感がある

一応近くに申し訳程度の屋根付きの脱衣所はありました

問題は帰り道で行きはワクワク感と下りなので勢いで降りていけますが、帰りの上りが本当にキツイ。広場にバイクを停めていればまだ良かったものの広場からまた山を登らないとだめだし、息も絶え絶えで呼吸を整える為に深く息を吸うと濃厚な腐乱臭が入ってきて吐きそうになるし、階段と呼べないような30cmくらいある段差続きでありえんつらみがヤバかった

天気が良かったから久しぶりに田沢湖に行った。雨が続いたからか前に来たときより水かさが増してた

 

精鋭アヒル

 

……コロシテ…コロシテ…

そう言えば秋田犬と比内地鶏の展示スペースが今まで任意だった募金が、買い物か食事をしないと見学料100円になっていた。一度見れば100円払う程のものでもないしふらっと寄れなくなったのが残念

 

やっぱこの色なんすねぇ

 

すっごい青くなってる