午前二時のざれごと

R1250RS/RnineT Scrambler/たまにセロー250

八幡平アスピーテラインに紅葉偵察

盛岡のライコランドにツアークロスとホーネットADVを見に行った帰りに八幡平アスピーテラインを通ってきた。

ツアークロス3、海外のグラフィックモデルかっこいいのいっぱいあるけど国内はダサいのしかないのなんで?

 

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行きに通った仙岩峠でもう秋なんだなと実感する気温だった13~15℃くらい

新調したHYODのウィンタージャケットを着ていったらちょうど良かった。東北はメッシュよりもウィンタージャケットのほうが長い期間着てられる

 

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予想よりも紅葉していた。今週末付近が見頃かな?

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山頂付近はガスっておりくそ寒かった。アフリカツインの外気温計で7℃だったので実際は5℃くらいか冬じゃん。普通のグローブだったのでグリップヒーター最大でも手の感覚がなくなった

 

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景観ブチ壊し

 

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アフリカツインにも電熱ウエア用の配線をつけておかないとな

 

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人気のない夕暮れの山道をとことこ走る楽しさをかみしめながら市街地で激混み帰宅ラッシュに巻き込まれるも無事帰宅

 

鳥海ブルーライン

貼るタイミングを逃した写真を供養しようのコーナー

はてなブログ運営は早くGoogleフォトの復旧しろ

第二弾は9月3日に行った鳥海ブルーライン近辺

 

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とにかくこの日は35℃前後くらいの猛暑だったような記憶があり涼むために元滝まで行った。実際階段を降りて滝の水辺まで行くと体感で10℃は下がっているような、クーラーキンキンのコンビニに入ったぐらいの温度差がある

 

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滝の近くは避暑にきた人だかりができていたので少し離れたとこに座っていたらトカゲっぽい生物を発見した

 

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イイネ!

 

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鳥 海 ブ ル ー ラ イ ン

この日は大当たりだった

 

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カレー食って青空満喫

 

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雲もなくて頂上付近の登山小屋も見えた

 

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このカテゴリのバイクの囲まれてるコクピット感ほんとすき

 

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高速走ってPA入った直後の気温。流石に39℃はない

アフリカツインの外気温のセンサーどこについているのかわからないけどかなりガバガバだと思う

磐梯吾妻スカイライン行った

もう朝と夜がそこそこ涼しい空気になって夏が終わったのに写真を全然放出できていない!

8月21日の記録

 

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朝4時出発。日が上る前の高速はメッシュジャケットだと若干の寒さあり

 

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行きは山形方面から福島へ向かう

早朝深夜のSA、PAの雰囲気ほんとすき

 

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去年のGWも磐梯吾妻スカイラインを目指してツーリングしたのだがその時は現場に到着してから積雪で通行止という敗北を喫する

 

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約1年半振りのリベンジは大勝利

 

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予報ではこの日の気温は38℃だが山頂は心地よい風が吹き過ごしやすい。しばらく座ってこの景色を楽しんだ

 

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侘び寂びを感じる

 

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下界ではアフリカツインのガバ気温計では40℃を突破。どこかに寄る気も起きず高速を流して帰宅

 

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やはり大排気量アドベンチャーは距離と疲労感が比例しないから弾丸長距離ツーリングが楽しいな

萩形キャンプ場偵察

前々から気になっていた萩形キャンプ場へ偵察を兼ねてデイキャンプをしにいった

 

道の駅五城目の手前の青看板に林道五秋線というノーマークだった文字を見つけたので引き返し突入することに

 

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林道とはいうもののほぼ舗装されており砂利や砂が浮いている程度で走りやすい。

途中で地図を見て目的地の萩形キャンプ場にこちらからもアクセスできることを知る。当初は阿仁の方から行く予定だったがこの五城目ルートで目指すことに

林道を出てすぐのところに車用のオフロードコースがあるのを始めて知った

 

Googlemapではこの地図の林道を案内されたがどうやら通行止めのようでガッチリとチェーンで施錠までされていたので流石に諦めて引き返すことに

 

しょうがないので当初のルートで向かうために来た道を引き返し道の駅五城目まで戻る

 

国道285を道なりに走っていると萩形キャンプ場の青看とパンダらーめんの廃墟が見えてくるのでそこを右折

キャンプ場までの道は途中はダムや民家もあり舗装されており、たまに対向車も来るので気をつける必要あり

問題はダムを超えたあたりから未舗装路へ切り替わる

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電波はもちろん圏外で、コーナーの渓谷側は至るところで崩落が起きている模様。復旧工事をしており真新しいガードレールがいくつか作られていたが、斜面というより崖でかなりの高さもあり落ちたらまず上がってくることは不可能な感じだった

路面も踏み固められた砂利と敷いたばかりのふわふわした砂利、日陰には粘土質のめちゃくちゃ滑る湿った土がもりもり。コースアウトしたら渓谷真っ逆さまでとても緊張感ある道となっております

車はジムニーサイズがベストだろうけれど、エクストレイルが走っているのを見た

 

キャンプサイトはかなり広い

自家発電らしく夜は電気と水道が使えないと書いてあった

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持ってきたカップラーメンを食べる

圏外で場所もなかなか奥地で昨今のキャンプブームでも孤独度高めのキャンプが楽しめそう

 

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キャンプのすぐ下には渓流があるので降りていくとかなり涼しくて気持ちがいい

法体の滝ほど水も冷たくないのでずっと入っていられる

場所によって流れが変わり、流れの強い場所で膝まで浸かると持っていかれそうな感じで呼吸が浅くなり本能的な生命の危機を感じる。また水深も急に深くなっており大人でも足がつかないであろう場所が結構あるので小さいこどもとかを連れてきて目を離すと死ぬと思う

かなり執念深いアブの猛攻をかわしバイクへ戻り、萩形キャンプ場をあとに

 

温泉に入りたいのでマタギの湯を目指す道中に前から気になっていたトンネルに寄った

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雰囲気◎

 

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マタギの湯。平日の夕方だったこともありほぼ貸し切り

しかし夏にしては湯の温度が高すぎる43℃くらい。西日もキツく浴場がサウナ状態だったためあまり長居できなかった

 

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やはりツーリング先で入る温泉は最高。帰りの分の体力と気力がだいぶ回復する

夏を求めて法体の滝

酒田まで野暮用があったので早朝に出発して法体の滝経由で向かうことにしました

 

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前回法体の滝へ行ったのは去年の紅葉シーズンが最後で、現在法体の滝の手前にダムが作られる計画があり今回久々に来てみると去年の秋にあった民家や牛小屋がほぼ取り壊され農作業する人たちの姿は消え、行き交う車両は大量の大型ダンプカーだけで村ひとつが無くなる様を見て茫然とした

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キャンプ場も併設されている。木陰を見つけて来る途中にコンビニで買ってきた朝ごはんを食べる

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流れる水は非常に冷たくて気持ちがいい ただ流れがあり冷たすぎるので30秒くらいしかつけてられない

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暑すぎて滝の上に登る気は起きず下からの写真のみ

 

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酒田へはGoogleマップを使ったがお得意のジモティーロードへ導かれ、途中から突然未舗装路が始まる。アフリカツインは走っていて楽しいこの上ない極上フラットダートだったが一緒に走っていたR25は半ギレだった