午前二時のざれごと

R1250RS/RnineT Scrambler/たまにセロー250

恐山へ行った

ゴールデンウィークに恐山へ行ったので写真を見てくれ(激遅放出)

 

朝から雨だったので車で走り恐山付近へ到着

 

おそらく温泉だったのだろうがヤベー成分でとんでもねーことになってた

 

三途川 通行止

到着早々にハイセンスなギャグで撮れ高に手応えを感じる幸先の良さ

 

三途川の渡し賃を持っていない亡者から服を剥ぎ取る奪衣婆とその服をその服を衣領樹にかけて生前の業を現して死後の処遇を決める懸衣翁

 

独特な空気に包まれてますねぇ

 

朝から雨が降っていて雨の中の恐山もかなり雰囲気ありそうじゃんと思っていたら、恐山についた途端カラッと晴れてしまった(王者の風格)

 

さす風車間違ってませんか?

 

骨  Welcome)

 

写真多めでお送りするので恐山の雰囲気をお楽しみください

 

水子供養の風車がそこら中で回ってる

 

数々の地獄を巡りたどり着くのは白い砂浜の極楽浜

 

そこに立つのは震災慰霊塔

 

一周回って来ると完全に晴れてた

 

イタコは普段やってないらしい

 

仏の中でも武闘派な不動明王

 

不動明王像があった少し高めの場所から一枚

 

人気のない場所へ

そこら中から硫化水素が吹き出てました。今回は入らなかったけど敷地内にある温泉が結構いいらしい

 

昼ごはんたべて

 

恐山を後にして適当に走って終わり

 

バイクで散らないように交通安全のお守り買いました

異様な空気感でおどろおどろしく、それでいてどこか落ち着くような雰囲気があるので恐山おすすめです

帰宅Racing

この陽の長い時期の晴天の定時上がりはバイクに乗らなければならないというもはや使命感めいたものを感じながら男鹿半島へhere we go

 

平日の夕方、太陽が日本海に沈むの横目に誰もいない海沿いのワインディングを流すのはありえん良さみが深い

 

男鹿半島の海岸線をなぞるように敷かれている道路で東北でも相当おすすめなツーリングスポットです(晴天時に限る)

 

秋田県は日照時間が短すぎるので陽の光に飢えがち

 

1199ぱにがーれ

なんか久しぶりにプラモデル作りてえなあと思い前々から興味はあったが艶有り塗装が難しそうだなと思っていたバイクのプラモデルを買ってしこしこ作っていた

 

作ってるときのワクワク感が戦闘機の比じゃない

 

OHLINS

 

早い段階である程度形になる戦闘機と違ってパーツごとに作ってそれを合わせて形にしていくので徐々に出来上がっていく過程が楽しい。あとタミヤの精度すごい

 

カウルに隠れる部分はガバってもOK牧場

 

実写を見たことがないのでエキパイの取り回しとかリアサスの位置とかあーそういうことね完全に理解したってなるしバイクのプラモ作ってて楽しすぎる

 

とりあえず細かい部分はすっ飛ばして早く形にしたかった

 

カウルはアクリル塗料ではなく発色がいいラッカー塗料を初めて使った。瓶と缶スプレー両方買ったのでとりあえずタンクは缶スプレーで吹いた。適当にやっても塗膜は厚いもののツヤも出てるしそれっぽく塗れた

 

カウル類は瓶塗料を吹いたのだけれどなんか缶スプレーよりきれいに発色しないしツヤ出ないな…と何回かペーパーで落としてやり直した

 

そもそもツヤは後でクリア吹かないと出ないのでは?と気付き始める

 

粒子状の塗料が吹いてる途中で乾いて表面がザラザラになるのに悩んだけど圧を上げたらあんまりならなくなった

 

いまいちエアブラシを使えてない感じありますあります。缶スプレーと瓶だと結構発色違いますね?

 

真横に布団あってホコリは立つし飾ったら遠目にしか見ないからまあ細かいところはとりあえずパパパっとやって終わり!

 

乾いたらデカール貼って再度クリア吹いてコンパウンドで研いて完成です

 

カウルは接着剤を使わずはめ込んだりネジで取り付けるので完成後もカウルを取り外してエンジンとかを見れる仕様です

 

 

1/12だし棚に飾ってふとした時に目に入るとなかなか満足感あっていいですよこれは

十和田湖探訪

記事のタイトル考えるのめんどくさくないですか?24℃快晴ツーリング日和

十和田湖奥入瀬渓流を目指し出発したわけですが前回行ったのが12月末でそのときの記事を引用しようとしたらそもそも記事を書いていなかった(衝撃の事実)

 

十和田湖道中の滝。せっかくなので冬にスマヒョで撮った写真も貼っておきます

 

冬の十和田湖へ行き一眼レフの購入を決意したのだが今回は広角レンズが欲しくなった。十和田湖は約束されたIYHの地だった…?

 

季節感こわれる♨

 

十和田神社周辺は雰囲気が厳かすぎる

 

冬は朝早く来たら超人懐っこいちゃんねこがいて可愛かったけど今日はいませんでした…

 

冬は行けなかった奥地へと進む

 

占場まで行ってみたかったけどただでさえ立入禁止でその上2つ目のはしごが明らかにヤバそうだったので引き返した

 

大吉でした

 

今日みたいな暑い日はここに来たくなるんだよな

 

THE新緑って感じで夏の気配を幹事長

 

今から今年の雪が嫌なんだが。やっぱ夏のほうがすこです…

 

フルメッシュジャケットの下に調節用の服を来ていくのが面倒くさかったから冬ジャケットで行った(帰り暑かった)

 

平日のソロツーis最高

法体の滝探訪

本日5月20日(日)は太陽光で起きるという最高の目覚めだったので早速バイクのるよぉ!

 

とりあえず大型教習(初出し情報)まで時間があったので道川大滝へ

 

前日まで大雨だったため水は多め

 

教習が終わりご機嫌で法体の滝方面へ出発 

 

話は変わるんですけど軽快なEDMを聞きながらバイクに乗るのが好きなんですが

Twitter中田ヤスタカがバニラ求人から自分の新曲に謎繋ぎする動画が流れてきてこのGive You Moreという曲がツボすぎてiTunesで単曲買いしていたのですが

 

先日Give You Moreが収録されてるDigital Nativeを借りてきたらこの曲も中々ツボで聞きながら滝目指してノリノリで走ってたら

 

県警に止められました(超展開)

口頭注意で済んだけどキジマのやる気満々の横向くんだよ90°フェンダーレスキットのナンバー角度が気に入らなかったらしい

 

そんなこともありつつ法体の滝周辺に到着

 

やはり水の量がすごい

 

とりあえずご飯timeです

 

一服したら散策。赤い橋を渡り

 

舗装された階段を登っていくと

 

法体の滝を上から見下ろせる。こういう日陰と太陽当たってる差が大きいところで上手く撮る方法よくわからんのですけど。滝が思いっきり白飛びしてるけどlightroomでも僕の知識じゃどうにもならなかったです

この展望台から上が中々ヤバなゾーンです

ジャンプしないで下さいとか書いてあるし足場とネットが心もとなさすぎるんだよな

 

足元が悪すぎる

 

進んでいくと再三の注意書きが

 

写真だと分かりづらいけどたしかにこの角度は石が濡れてると一気に滝の流れまで滑り落ちる

 

ここが最初にご飯食べながら眺めてた滝の上のところ

 

流れが激流葬くらいある(伝わらない表現)

 

 

しかし滝の上から眺める景色は絶景だで

 

 

下から撮ったほうが角度が分かりやすいかな

この奥にもなにかありそうな感じだったけど変わり映えしない景色が続いたので途中で引き返した

鳥海ブルーラインにでも寄って帰ろうと思ったけど道間違えてそのまま進んでたらVICSに反映されてない?通行止めの道が多すぎてナビがまともに機能しなくなって中々山から抜け出せないし寒いしガソリン点滅し始めて心がざわざわした

 

青看の鳥海山の文字を頼りに走ってたら何かいつも行ってるところと逆側っぽい鳥海山についたんですけど?

 

この神社中覗いてみたらマジックみたいなので雑に人の名前いっぱい書いてあって怖かった

 

無事下界にたどり着きました

 

一服しによったコンビニにフルエキチタン2本出しのクッソかっこいいR25いたので写真撮らせてもらった。エキパイがチタン焼けしてるのほんとすき

田んぼに水も入って田植えも始まったし緑が増えていよいよバイクの季節って感じだ