午前二時のざれごと

R1250RS/RnineT Scrambler/たまにセロー250

エアブラシの楽しさ

ここのところ最近初めたプラモデルが楽しくてその記事しか書いてないです。ゆっくりですが機体の着色へ向けて作業を進めています

 

機体にサフを吹いてでこぼこを均してます。ここに来て思ったけどスポイラー?エアブレーキ?と尾翼は後で付けたほうがよかったのでゎ…?特にスポイラーらしきものは付け方がよくわからなくて普通にパーツ同士を直に付けたけど調べてみるとこういうよく分からない部分はプラ板を埋め込んでそれに付けたほうが綺麗になるらしい。パーツを接着する順番みたいなのは経験を積むしかないですね

 

あと昔買って一回だけ試し吹きをして放置していたガス缶のエアブラシを使いたくてダンボールでガバ塗装ブースを作った

初めてのエアブラシ…楽しすぎる…

素人が扱っても筆塗りとは比べ物にならないくらい綺麗に塗れるし、パーツに色が付着していくあの瞬間が何とも言えない快感でたまらん

ただやはり慣れてくるとこのガス缶のエアブラシでは不満が出てくる。瓶に入った塗料を吸い出して噴出しているので塗料の交換がめっちゃ面倒くさい、薄め液で掃除してるときにもガス缶の中身を消費しているetc…

あとこのガバ塗装ブースだと塗装ブースして機能していないので、吹いて跳ね返ってきた空気中を大量に舞っている塗料のミストをモロに体内に取り込んでいるという深刻な問題があります。作業終わって唾液と鼻水がディープグリーンになっているのを見たときは流石にヤベェと思った

自分の体はどうでもいいとしても部屋が狭いのでPCとか諸々の吸気する電化製品が危なそう

でもエアブラシでの塗装は(技術のない)筆塗りと比べて桁違いに楽しく感じるしどうにかエアブラシを運用できる環境を作りたい…

A10の進捗

コクピット周りは組み立ててボディの方に接着した。こうやって写真に取ってみるといがいといい感じ…いい感じじゃない?

 

パーツは最初に大体切り出してヤスリがけしたけどまだちょっと残ってる

 

近場のヤマダ電機だと最低限の塗料しか置いてないので遠出して大きいヤマダ電機に行ったらなかなか良い品揃えだった。模型店とか探して行けばいいんだろうけどジャンルは問わず専門的な店は初心者で入ると気後れするからあんまり入りたくない

 

エアブラシのガス、サーフェイサー、つや消しのトップコート、薄め液(大)、極細の筆、溶きパテ、パーツつまむやつを買った。この竹串の先にクリップ付いててパーツをつまむやつがめっちゃ便利だった。こんなの簡単に自作できそうなうえ24本入りで800円もしたけどばかだから買った

 

それっぽい原型ができてきた。塗装まではまだまだかかりそうですね

冬の暇つぶし

Ninja400を冬眠させてからバイクに乗れなくなってしまったので時間があると暇でしょうがない。数年前まではPCゲームを狂ったようにやっていたけれど最近は一緒に遊ぶ人がおらず1人でやってもそんなに面白くない

そして最近何故か手先を使ったアナログなことをやりたい衝動に駆られる事が多いのでプラモデルを始めることにした。中学生くらいの頃に何回か作ったけどそのときはネットとかで調べもせず組み立ても塗装も我流で適当にやっていたので完成品がかなりひどかった

その時買った塗料を引っ張り出して開けてみたらほとんどがラッカー塗料で、中身は揮発してガッチガチになっていたのでいちから道具を揃えました。あと当時缶のエアブラシを買って一度試し吹きをしてその後片付けのあまりの面倒臭さからそれ以来使ってないものが手元にある

ロボットには興味が無くガンプラは作る気がないのでタミヤとかの戦闘機とか戦車ですね。バイクのプラモが一番興味があったけれどあれは基本ができる中級者以上向けな気がする

 

なので選んだのはウォートホッグ。特にミリタリーに詳しいわけでもないけれどこの機体はBF4を遊んでいたときに幾度となくタクシー代わりに使い乗り捨てた思い出があります。あとフォルムがかっこいい

迷彩柄の時点で初心者向けじゃないような気がするけれど作りたいものを選ばないと途中で投げ出す(経験則)

 

塗料も指定のものを全部買ってきたけど模型店じゃなくてヤマダ電機で買ったので肝心な機体色が一種類なかったので近い色を選んだ。サーフェイサーとかトップコート、パテは売ってなかった

一通り説明書を見ながら部品を切り出してしこしこヤスリがけしてます。こういう地味な作業が楽しい。基礎も分かっていないのでハウツーサイトを見たり疑問に思ったことを調べながらやっているけれどやはり塗装が上手くいく気がしない。ゆっくりと時間をかけて作って行こうと思うので完成してアップできそうな見た目をしていたら記事にしてみようかな。途中で飽きないといいけど…

映画のグロシーンで気絶しそうになった

暇だったのでAmazonプライムビデオで適当に見つけて面白そうだった127時間という映画を見ていた

 

どういう内容の映画かというとこの画像な感じ

 

キャニオニングしていた男が岩と一緒に渓谷に落下して岩に腕を挟まれて動けなくなる。助けを呼ぶも周りには誰もいないし、自分を過信して家族や職場の人には行き先を告げていない状態。十徳ナイフで岩を削ったりロープで岩を持ち上げようとするもびくともせず水分と食料がどんどん減っていき絶望的な状況になっていく

どうしようもなくなりナイフで自分の腕を切断しようとするがなまくらすぎて全く切れず、次にナイフを皮膚に突き刺すも骨に突き当たり無駄に終わる

 

生生しいグロ表現が苦手な俺はこのナイフを突き刺して骨に当たる描写で既にきつかった。レントゲンみたいな断面図にナイフが刺さっていき骨にコツンと当たるような映像

そのあと走馬灯を見て最後にまた十徳ナイフで腕をぐちゃぐちゃやり始めて神経が剥き出しになるところまでいくのだけれど、その白い糸のような神経が全然切れずに伸びたりして尋常じゃない痛みを感じるシーンがありそれがキツすぎて視聴を断念した

 

そのシーンが強烈過ぎて頭から血の気が引いていくのを感じてとりあえず外の空気を吸わなきゃと思い居間まで歩いて窓を開けた瞬間にピークが来て、首に注射器を刺されて首から上の血を全部抜かれるような感じで一気に血が下に下がっていく感覚になり目の前が真っ白になり全く目が見えない状態になって吐き気も凄まじかったのでとりあえずトイレに向かい必死に堪えて嘔吐は避けた。何か飲めば落ち着くかなと思い冷蔵庫まで行こうとしたけれど途中で全身の力が抜けて廊下にぶっ倒れて動けなくなった。廊下が冷たくてしばらく倒れてたら動けるようになったけれどマジで気絶するかと思った

過去にも高校生の頃、生物かなんかの授業で見た教材のビデオで人間が重いものを持つと脊椎?の間のゼリー状のクッションが潰れてそれが原因に腰痛になるという様子をCGでそのゼリー状のクッションが潰れるのを再現しているのを見て全く同じ症状が発症して保健室までぶっ倒れながら歩いてゲロを吐いた記憶がある

 

ゾンビ映画とかにある頭が吹っ飛んで血がプシャーとかお腹から内蔵ドバーとかは何の拒否反応も無く見れるのだけれど、こういうねっとりとした痛みが想像できるようなシーンとか、激しい痛みを伴いながら体の中身が損傷するのが見えたりというグロ表現が本当に苦手で今回みたいに重度の貧血症状みたいなのが起きて気絶しそうになる

 

sawみたいなスプラッタ映画なんか見ると間違いなく同じ症状が起こるだろけれど、問題はこの映画のようなグロシーンに重きを置いているような映画じゃないものでも生々しい痛いシーンがあると耐えられないということ

今日見た映画は、日常でも突然このような状態に陥る事があるだとか、周りに自分の行き先を伝えていないと万が一の事があった場合誰も気づかないとか、自分の能力を過信しすぎてはいけないという教訓を示しているのだろうけれどグロ表現が強烈過ぎてもはやそれどころではないし、軽くトラウマになってしまったので続きも見れない(結末が気になったからwikiの文章を読んだ)

 

全然切れないナイフで神経を切ろうとして痛みでもがいているシーンが脳裏に焼き付いてしまったし1ヶ月くらい引きずりそう…面白そうな映画に強烈なグロ表現入れるのやめて(切実)

Ninja400冬眠させた

雪やら雨が降る悪天候続きの中、21日が晴れだったのでこの日を逃したらもうあとはないと思いNinja400を冬眠させることにした

 

なんだかんだで5000kmくらいオイル交換をしていなかったので冬眠させる前にオイルを交換することに。このelfのオイルが側面に残量が分かるメモリがついていて、いちいちオイルジョッキに移し替えなくてもジョウゴだけで指定量を入れることができるのでお気に入り。あと安い

やっぱり久々にオイルを交換するとスロットルを回したときのレスポンスが鋭くなったように感じるし、何よりシフトアップするときに靴で押し上げる感覚がなくなって触れるだけでシフトチェンジできるくらい軽くなるから楽しい。途中にスタンドでガソリンを満タンにしタイヤの空気圧も規定値まで入れました。新しいオイル&タイヤの空気が抜けていたようで冬眠寸前にめちゃくちゃ走り心地が良くなった

冬の間は一応屋根付きの場所に置いておけるのでネットで溢れてる冬眠情報を自分で選りすぐってあとは適当にそれっぽい処理を施していく

とりあえずチェーン整備。雨降った後もカバーかけっぱなしにしていたので錆だらけになっていた…洗浄して古いルブを落としてから新しいルブをニチニチ音がするくらいたんまり塗っておいた

カウルもフクピカである程度汚れを落としたらいつも洗車の後に使っているシリコン製のコーティング剤を多めに吹き付けて拭き取った。あとマフラーとかフロントフォークの錆びそうなところに呉のシリコンスプレーを吹いておいた

 

リアサスのプリロードも強めにセットしていたので最弱にした(リアサスの負荷が減りそう)

 

豪雪地帯で気温の上下が激しいだろうから一応バッテリーは外して室内で保管することに。初めてバッテリーを外したけどめちゃくちゃ重かった

 

冬眠前までの走行距離は16443kmでした

 

メンテナンススタンドでリアタイアを浮かせるとタイヤの変形&サスの負荷軽減になるらしい。でもサイドスタンドで保管するよりフロントに負担掛かりそう…掛かりそうじゃない?タイヤも別にシーズン明けに交換するし…何で上げたんだよ(自問)

カバーは内部で蒸れるので屋内だし、かけなくても良いかなという判断。万が一バイク倒れたときのために地面に敷いておいた

 

結露防止に毛布掛けるのが良いと見たけどカバーと同じで結露して中で蒸れそうだと思った。でも何か冬眠してる感が出るのでかけてきた

神奈川にいるときは冬も普通にカバーかけておくだけだったのに雪国は面倒くさいな。でも愛車の為だししょうがないね。人目につかない場所なので盗難だけが心配だったけれど豪雪地帯ゆえ雪が積もるとここまでの通路が使えなくなる安心設計!

 

春が待ち遠しいぜ