ウインカーの野暮ったさが嫌なので変えて行きます
アクティブ(ACTIVE) ライセンスホルダー付LEDウインカー スモークレンズ 1150011
- 出版社/メーカー: アクティブ(ACTIVE)
- 発売日: 2012/12/17
- メディア: Automotive
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2017からのMTはスプラッシュガードにナンバーがついているのでウインカーもそっちに移すためお馴染みのACTIVEのこれを使います
MT-09はなぜかウインカーだけLEDじゃないので付属の抵抗を噛ませないとハイフラする可能性がありますが発熱するしシート下にそんなもの入れるスペースは無いのでウインカーリレーも一緒に変えました。純正リレーでもハイフラにならないという情報も見かけたけど本当かは分からない
手に持ってるのが純正のリレーです。DAYTONAのこれ変換カプラーがついてくるのでMT-09にポン付けできます
ヤマハが意図してつけたのか偶然かしっかりとウインカーの配線を逃がす穴がありました
純正ウインカーはリアのカウルを外してそれっぽいネジを順番に外して行けばいずれ外れます。フェンダーにつける想定で作られているのでスプラッシュガードにつけると配線の長さが足りないので延長が必要です。ウインカーのカプラーは買うのを忘れたので取り外した純正ウインカーのやつを切って使いました
ちなみに灰色のカプラーが左で茶色の線がプラス、黒のカプラーが右で緑の線がプラスです
ポッシュがヤマハ用のカプラーを出してるっぽいのでフロントのウインカーを変えるときには買います
エーモン ダブルコード 0.2sq 4m 黒/白ライン 2802
- 出版社/メーカー: エーモン(amon)
- 発売日: 2012/05/09
- メディア: Automotive
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一本ずつ繋ぐより最初からダブルコード使ったほうがきれいにできます
延長する部分もギボシ端子よりこっちの圧着接続端子使ったほうがコンパクトになることも新たに学んだのであった…
チェーンガード上のもともとライセンスランプの線が通ってるカバーを外してウインカーの配線を入れてあとは同じように辿らせてシート下まで持っていけば完璧です。このカバーの中がかなり狭いので配線を延長するときにうまくやる必要があります
ツーリングの予定があり急いでつける必要があって手持ちのギボシ端子使ったら普通に収まらなくなった例。後日上のダブルコードと圧着接続端子買ってやり直しました(アホ)
before
after
リアのいらないものが外れて本来のシャープさを手に入れた。視認性はウインカーの位置はだいぶ下になったけどLEDで明るいし多分大丈夫でしょう