MT-09のカスタムも一段落したのでまとめ
フェアリング
このバイクにスクリーン付けるのはなんか違うような気がして
最初はrizomaが出してるこれを検討していたけどメーター部分の欠けのアシンメトリーチックところが気に入ったのでDPM Raceのフェアリングを選びました。取り寄せで納期は1ヶ月ちょっと
この値段なので剛性のあるアルミ製でネジ穴等の合いもカッチリ。スクリーンのような防風性はほぼ皆無です
ミラー
スポーツ寄りのこのスタイルにバーエンドは合わないと思うので、ミラーは王道をゆくrizomaのElisse…のパチモン
ガチrizomaは片側23000+アダプター4000でミラーに5万かけるのは流石にリッチすぎるだろ
対してこのパチモンはバリ無し塗装ムラ無し鏡面ブルーの歪みなしで完全コピーを実現し価格はなんとアダプター含め全部セットで6000円。中華のコピー品質上がりすぎでわ?外箱もrizomaリスペクトです
ブレは一切無く視認性も良好で低くなった分視線の移動量は増えるけど、細かく調整すれば普通に後方確認できます
純正ミラーの野暮ったさが無くなった
ミラーアダプター
ミラーアダプターだけ本物のrizoma製のMT-09に適合するやつを買いました。
パチモンに付属していたアダプターでも問題は無いのですが見ての通り背が低くてミラーに角度が付いて立つからです(上に貼ったやつがパチモン付属のアダプターで取り付けてる)
ハンドルと平行に近い状態で取り付けて極力存在感は抑えたいのです
残念ながら径は合わなかったけれどガタツキなく問題無し
フロントウインカー
これが一番悩んだので時間がかかりました。調べるとダミーダクト内を加工してそこに設置してる人がいて良さげだったけど横から見えなさそうだし、ダクト内に穴開け加工するのがめんどくさかった。ライト下に貼り付け型のウインカーを取り付けてる人のを見てこれを結局純正ウインカーの位置に付けるのが一番いいじゃないかと思い、貼付け型のウインカーを探し行き着いたのがWorld walkこれ
ポッシュの貼り付け型も上位に表示されるけどサイズが大きすぎてもともとあるウインカーのステーからはみ出すのでそこら辺も考慮しての選択です
左側はダミーダクト外すとすぐあるのですが、右ウインカーのカプラーはタンクの方まで入り込んでて取り外すのがなかなか大変です。写真の位置のクリアのステーみたいなのに固定されてます
LEDだし大きさの割に凄まじい光量です。せっかくカプラー買ったのに純正のウインカーの配線があまりにもめんどくさい通り方してて結局ぶった切って取り外しました。穴を塞がないで両面テープでつけたけどガッチリ張り付いてて大丈夫そう
タンク周り
おなじみSTOMPGRIPと純正のタンクパッドです
タンクパッドの両端にあるやつはSPのタンクだとラインが隠れてイマイチ馴染まなかったので貼りませんでした
STOMPGRIPの透明は難易度高いけどブラックは適当に貼っても気泡も目立たないし簡単。できるだけ左右対称になるように頑張った。Amazonでは年式が14としか表示されていないけど現行のMT-09でも使えます
STOMPGRIPおそろしくニーグリップが楽になってかなり運転しやすくなる。スポーツライディングでもツーリングにも効果抜群
before↑
after↓
カウルが無いからイジるとガラッと自分の好みに雰囲気を変えられるストファイは盆栽が楽しいね