午前二時のざれごと

R1250RS/RnineT Scrambler/たまにセロー250

冬眠終了

お ま た せ

大きい道路だと雪も溶け太陽も出ていて凍結もしていなさそうだったのでNinja400の冬眠を終わらせた

 とりあえずすり減りすぎてスリックタイヤと化した前後のタイヤの交換&9月にやるべきだった1年点検をすべくバイク屋に預けました

 

てっきりスクーターかと思っていた代車が乗ってみたかったGROMでラッキー

Ninja400のハンドル交換とフェンダーレス化

去年の秋頃にやった作業なんですけどずっと書こう書こうと思いつつ面倒くさくて記事にしていなかったのでバイクに乗りたくてたまらないこの時期に書いて起きます…

 

まずハンドル交換した動機は純正ハンドルは少し高すぎる気がして。長距離巡航は全然疲れなくて良いんだけどちょっと「れーしー」さが足りない…足りなくない?

セパハン化は費用が高すぎるしツアラー体質なNinja400にはあまり似合わない。そもそも速さを求めるようなバイクでも排気量でもないので純正より低いバーハンドルを探すことに

Ninja400のハンドルに付いて調べてみるとハリケーンのBMコンチ1型を使っているという記事が良くヒットするけれど、どうやらこのハンドルはNinja400R向けらしく無印のNinja400に取り付けるとどこかしらが干渉するらしい

そこで無印でもポン付けできるハンドルを探していると峠スペシャルというハンドルを発見。バイク屋が販売しているようで検索するとNinja400に取り付けているブログが見れます。見た感じスイッチボックス周りの部品をそのまま付けている感じだったのでこれを買うことに

 

純正ハンドルとの比較

 

スイッチボックスを固定するための穴を開けるのが面倒くさかったので凸側を3mmくらい残して削りました。この状態でも固定されるけどスロットルを思いっきり捻ると動くので真似しないほうがいいです。凸を3mm残してるのでそのうちハンドル側に穴を開けて固定します

 

取り付けた写真がこんな感じです。感覚で固定すると左右で長さが違ったりするのでちゃんと測りながら固定しましょう(3cmくらい違った)

ついでにグリップとバーエンドも交換した

 

スクリーン(一番下に下げた状態)にもカウルにもギリギリ接触しないでハンドルロックも出来ます。ココらへんは取り付けるときの調整です。これ以上垂れ角を上げるとブレーキレバーがカウルに接触します

あとフルロックさせるとカウルとバーエンドの隙間がかなりギリギリになるのでUターンがしづらいです

 

純正の写真を撮り忘れて比較出来ないのだけれど横から見たときはこんな感じ。純正と比べると乗った感じかなり前傾になったと体感できます。実際走ると速くなったような気分になりますねぇ!

 

ただひとつ問題があって、ハンドルをロックするとフロント側のブレーキホースが若干接触する。ガッツリ接触しているわけでもないんですがちょっとだけストレスがかかっている

ホースが当たらない角度に調整するとブレーキレバーが遠くなって人差し指がかからなくなるし、フルードカップが思いっきり傾いてエア噛みしそうでなんかこわい(写真の状態でも少し傾いてる)

ブレーキ自体を動かさないでハンドルごと動かして垂れ角を少なくすれば接触はしなくなるんですが、そこまで垂れ角を減らすと純正と大差無くなって交換した意味がよくわからなくなる。バンジョーボルトが垂直だったら大丈夫だったのに何で微妙に反れてるんですかね…

バンジョーボルトだけ交換したいけどこれってブレーキホースごと交換しないといけないのでわ!!?

このままでも平気な気がするけど、まあそのうちどうにかします。(善処するとは言っていない)

 

バーエンドも軽いのに変えたし振動とかはどうなんですか?という話ですが現在深刻なシミー現象が起きていて低速時の振動が酷すぎるのでよくわからないです(アホ)

概要[編集]

シミー現象は低速であればあるほどその発生確率が上がるとともに振動が激しくなる。特にオートバイにおいて手放し運転した時にこの現象を確認することが容易である。この現象を放置した場合は転倒や死亡事故につながることがある。原因は地面の凹凸や車輪のアンバランスによって発生することが多いが、タイヤやフロント周りの異常などが考えられる。[独自研究?] 自転車の場合は、大量の荷物を後ろの荷台に積載するなどで重心が後ろ側に偏るとシミー現象が発生しやすくなり、操縦困難や破損の要因になりえる[2]

全くこの通りで40km/hくらいで手を離すとハンドルがブレッブレで転倒しそうになるレベルです。原因はこのタイヤだと思うんですけど

 

新車で買って1.2万キロほど走った純正タイヤなんですけどこの片減り具合は一体何なんですかね。秋頃にスリップサイン出た時点で交換するべきだけど冬の間は乗れないから春先で良いかなと思って先延ばししてた

道路がかまぼこ状になっていて日本は左側を走るからタイヤの右側はすり減りやすいとか聞くけどここまでなるわけないし。フロントフォークとかに異常ありそうで怖いけど多分乗り方が悪いんでしょう

ということで春先にまずやることはタイヤ交換です

 

とりあえず見た目がよくなったのと若干前傾になったから満足

 

フェンダーレス化は一番最初に手を付けるようなちょっとの作業で大きく見た目が変わる部分ですね。Ninja400のフェンダーはタンデムシートを外してボルトを取り外すだけなのでフェンダー自体の取り付けはめちゃくちゃ簡単なのですが、純正フェンダーからウインカーを取り外す作業がボルトが舐めてめちゃくちゃ大変だった

ライセンスランプも既存の配線にかませるだけだから簡単!

 

最初は別に取らなくても良いかなと思っていたけどやっぱフェンダーレスの方がすっきりしててかっこいい

 

KIJIMAのフェンダーレスキットを購入したけれど良い具合にカチ上がってるのでナンバー取り付け云々の改正でこの角度は少し危ないかもしれない

夜中に道の駅で1人撮影会してるときにポリスメンがパトカーでねっとり周りを一周していったけど特に何も言われなかったので勝手にセーフっていうことにしてるけど自己責任でどうぞ

JAS39グリペン完成

ちまちま時間かけて作ってた2作目のグリペンが完成しました

 

カナードが特徴的なパッと見かっこいいけどよく見るとダサいけどよくよく見てみるとスマートでかっこいいなんとも絶妙なフォルムをした機体です

 

前回のA-10では塗料を重ね塗りしすぎたせいでモールドが消えてできなかった墨入れを始めてやってみました。墨入れするだけで結構機体が引き締まって一気にかっこよくなるので楽しい作業だった。グリペンも浅くなったモールドがあるので次からはちゃんと深く彫り直そうと思いラインチゼルを買った

 

ここからはガバポイント&反省

形になってここから仕上げか~?と思っていたらここからが失敗の連続で長かった…

 

尖ったパーツは一番最後に付けないとダメだという事。20回以上折っては接着を繰り返したのでかなり短くなった。胴体部分にも尖ったパーツがあったけれどもう面倒くさくて付けないで完成にした

 

塗装が禿げたら部分的に修正してはいけない(戒め)

写真の色が若干四角く浮いてます。こういうのはマスキングしないで吹いたほうが良いのかもしれない。よーく見ると禿げた部分すら隠せていない。トップコートを何回も吹いた後だったので下地まで禿げた部分と周りの塗装部分の段差が大きかった

そもそも全部塗り直せという話だがもうデカールを貼ってしまってそれができなかった。デカールを貼るタイミングが早すぎたということ…でも一気に見た目が変わるから早くデカール貼りたい(小学生)

 

これは本当はパッケージのように色を塗り分ける予定で実際に上半分と下半分で違う色を塗っているんだけれど色の明るさが近すぎて全く分からなくなった。正直エアブラシで吹いてる時点でこれもう分かんねえなって感じでやってたけどまあ単色でも違和感ないからいいかということにした。事前に試し吹きしよう!

あとサーフェイサーとも色が似ていて上手く吹けているのか全然分からなかったから黒いサフを購入しました。今度グレー系で塗るときに使ってみます

 

これはちょっとメモ的な感じで残しておく

タイヤを格納する部分をマスキングするときに

 

練り消しを使って

 

格納する部分の外側のパーツをくっつければ内側には色が付かない、かつ外側の色が塗れてめっちゃいいのでわと思ったけど

 

ここまでは作戦通りだったけれど長時間練り消しにパーツを付けておくと癒着まではいかないけれど練り消しがガッツリパーツにひっついて綺麗に取るのに凄い苦労した。もうちょっと粘着力が低い練り消しだとうまくいくかも?

 

こういう格納部分とかダクトみたいな凹んだ部分に色がつかないようにするのってどうするのがいいんですかね。ティッシュとか詰めてるのは良く見るけれど…練り消しよりもっといい方法があるのかもしれない

デカール貼るの失敗したりキャノピーが傷だらけだったり鉛筆で下書きした上から塗料吹いて鉛筆の跡消えなくなったり他にもいっぱいアホみたいな失敗があるのですが書くのが面倒くさいです。

 

次に作るキットはMiG-29にしようと思います

 

タミヤ製(中身がイタレリ製じゃない)キットを作ってみたくて少し高いこれを買ったのでもうちょっとイタレリ製の安いキットで練習して技術が身に付いたらそのうち作りたい。いっちょまえに積みプラ…

欲しいと思ったときが買い時(至言)

イヤッッホォォォオオォオウ

10年ぶりに滑ってあまりにも楽しくて3日後にはスキー一式買いに行っているとかアホかな?

アホでしょ(自問自答)

前回家のクソザコスキーを持っていって滑っても楽しかったけどやはり長すぎて全然曲がらないし取り回しが悪い。曲がらないのは完全に技術不足なだけだけれど、どうも思うように滑れないのは道具が悪いという感覚が払拭できない。10年も放置されてた板だし多少はね?

あと形から入るタイプだから自分の好みなデザインだとモチベーションがぐっと上がる。正直選び方がイマイチ分からなかったから大まかなスペックだけでほとんど板のデザインで決めた

 

ウエアもデサントのやつを買った。ちなみに上だけで値段もスキーのセットより高い

バイクとかスキーとか顔が隠れて普段と違う格好ができるものには金を惜しまないで出して自分がかっこいいと思ったものを着たい

 

AmazonでGoProのマウントセットを買った。次にスキー行くとき用にヘッドマウントとチェストマウントするためのやつが欲しかったのでちょうどセールをやっていたこれを買った

通常3200円の所2400円くらいで買えた。お目当てのヘッド、チェストマウントの剛性もいい感じだったし、その他にも欲しいと思って忘れていたパーツが大量に手に入ったので予想以上に満足度が高かった。バイクに乗るときもGoProは使うし

 

板のワックスも買っておいた。家にあったスキーに施工するつもりでポチったけど商品が届いたら何故か新しいスキーがある(すっとぼけ)

買ったばっかりのスキーに施工しておいた

じうでん

買おう買おうと思って先延ばしにしていたバイクのバッテリーの充電器をこの間エアブラシを買ったときにもらったヤフーポイントでようやく買った

充電時間は6時間くらいで充電終了のランプが点灯してました

11月の終わりにバイクを冬眠させに行ってから様子を見に行ってないけど倒れたりしてないか不安だ…4000円くらいのメンテナンススタンドでリアを上げてきたからスイングアームを持ち上げてる部分が寒さでポッキリいってそう。あとどっか錆びてそう

まあ先日様子を見に行こうと思ってたらスキーに誘われてそっちに行ったんですけどね(薄情)

10年ぶりくらいに滑ったけれど、全然止まらない。そして制御出来ない状態でスピードが上がっていくのが恐ろしすぎて足が竦んで恐怖を覚えて体がガチガチになった。制御できない恐怖はやはりヤバイ

初心者コースで転んで無理やり止まる技を会得してからは止まれない恐怖から開放され徐々に慣れていき終盤ではスピードを楽しむ余裕も出てきた

体重移動の仕方がバイクに似ていてそれを意識すると曲がって面白い。慣れてくるとボーゲンで減速するより端から端に行くように滑ったほうが楽しいのだけれど、家にあった自分の身長より高い板を持っていったせいでとにかく曲がらない(どっちだよ)。最近は短い板が流行りらしいっすよ

自分の思い通りに動けるようになってからはスキーのあのスピード感が気持ちよくてスキーにハマっちゃいそう…