午前二時のざれごと

R1250RS/RnineT Scrambler/たまにセロー250

A-10完成

地上兵器絶対殺すマン故の爆装の多さと耐久性を追求した独特なフォルムがロマン溢れるA-10が完成しました。ガバガバだけど初キットだから許して♨

色々試しまくったキットだったのでもう粗まみれ。一回迷彩を最初からやり直したくてサフを吹き直してその上から塗ったせいで見た目がかなりボテッとした厚ぼったさがでてしまった。なのでモールドがほとんど埋まってしまって墨入れが全然上手くいかなくて墨入れの練習は諦めた

重ね塗りをしてはいけない(戒め)

エアブラシの吹き方、塗料の濃度管理が全然つかめていなくて塗装した表面がザラッザラに粉っぽくなってしまった部分もあるし、一度に吹く量が多すぎたので薄く何度も塗るように意識していこう

デカール貼りもさっき貼った部分がいつの間にか自分の手にひっついてるし難しい

とりあえず学んだことも多かったので次のキットはシンプルな塗装で爆装も少ない、スウェーデングリペンを作ろうと思います

A10は見た目が好きなのでそれなりにうまくなったらまた同じキットを作ります

イヤッッホォォォオオォオウ!

ほぼ知識ゼロの状態で1作目のキットを作っている途中の初心者だけど缶のタイプとはいえ、エアブラシの悦びを知ってしまった以上こうなることは避けられない。IYH

 

お ま た せ

Mr.リニアコンプレッサー L7/プラチナブラシセット

 

塗装ブースも買って物置にしてたメタルラック周りを作業場にした

缶のエアブラシでさえかなり感動したけれどコンプレッサーで動かしてダブルアクションのハンドピースとなると3000円の入門エアブラシはもはやエアブラシでは無かったなと思えるほどすごかった

ミストがかなり細かいのでたった7ccという容量でも全く塗料が減らなくて感動した。缶のエアブラシはものすごい勢いで塗料がなくなったのに(使い方が悪かったのかもしれない)

使い方を調べながら実際に試して使い方を覚えている段階なので現在製作中のA10はその練習台になってます。こうしたら上手く綺麗にできるという試行錯誤じゃなくて、これをやったら失敗に繋がるんだなみたいな試行錯誤をしまくっているので完成したA10はなかなか悲惨な状態になりそう

塗装がとにかく楽しくなるから模型に興味のある人はキット選ぶ前にエアブラシの選択から始めてもいいと思えるレベル

なお購入費用はヤフオクで回収中…

エアブラシの楽しさ

ここのところ最近初めたプラモデルが楽しくてその記事しか書いてないです。ゆっくりですが機体の着色へ向けて作業を進めています

 

機体にサフを吹いてでこぼこを均してます。ここに来て思ったけどスポイラー?エアブレーキ?と尾翼は後で付けたほうがよかったのでゎ…?特にスポイラーらしきものは付け方がよくわからなくて普通にパーツ同士を直に付けたけど調べてみるとこういうよく分からない部分はプラ板を埋め込んでそれに付けたほうが綺麗になるらしい。パーツを接着する順番みたいなのは経験を積むしかないですね

 

あと昔買って一回だけ試し吹きをして放置していたガス缶のエアブラシを使いたくてダンボールでガバ塗装ブースを作った

初めてのエアブラシ…楽しすぎる…

素人が扱っても筆塗りとは比べ物にならないくらい綺麗に塗れるし、パーツに色が付着していくあの瞬間が何とも言えない快感でたまらん

ただやはり慣れてくるとこのガス缶のエアブラシでは不満が出てくる。瓶に入った塗料を吸い出して噴出しているので塗料の交換がめっちゃ面倒くさい、薄め液で掃除してるときにもガス缶の中身を消費しているetc…

あとこのガバ塗装ブースだと塗装ブースして機能していないので、吹いて跳ね返ってきた空気中を大量に舞っている塗料のミストをモロに体内に取り込んでいるという深刻な問題があります。作業終わって唾液と鼻水がディープグリーンになっているのを見たときは流石にヤベェと思った

自分の体はどうでもいいとしても部屋が狭いのでPCとか諸々の吸気する電化製品が危なそう

でもエアブラシでの塗装は(技術のない)筆塗りと比べて桁違いに楽しく感じるしどうにかエアブラシを運用できる環境を作りたい…

A10の進捗

コクピット周りは組み立ててボディの方に接着した。こうやって写真に取ってみるといがいといい感じ…いい感じじゃない?

 

パーツは最初に大体切り出してヤスリがけしたけどまだちょっと残ってる

 

近場のヤマダ電機だと最低限の塗料しか置いてないので遠出して大きいヤマダ電機に行ったらなかなか良い品揃えだった。模型店とか探して行けばいいんだろうけどジャンルは問わず専門的な店は初心者で入ると気後れするからあんまり入りたくない

 

エアブラシのガス、サーフェイサー、つや消しのトップコート、薄め液(大)、極細の筆、溶きパテ、パーツつまむやつを買った。この竹串の先にクリップ付いててパーツをつまむやつがめっちゃ便利だった。こんなの簡単に自作できそうなうえ24本入りで800円もしたけどばかだから買った

 

それっぽい原型ができてきた。塗装まではまだまだかかりそうですね

冬の暇つぶし

Ninja400を冬眠させてからバイクに乗れなくなってしまったので時間があると暇でしょうがない。数年前まではPCゲームを狂ったようにやっていたけれど最近は一緒に遊ぶ人がおらず1人でやってもそんなに面白くない

そして最近何故か手先を使ったアナログなことをやりたい衝動に駆られる事が多いのでプラモデルを始めることにした。中学生くらいの頃に何回か作ったけどそのときはネットとかで調べもせず組み立ても塗装も我流で適当にやっていたので完成品がかなりひどかった

その時買った塗料を引っ張り出して開けてみたらほとんどがラッカー塗料で、中身は揮発してガッチガチになっていたのでいちから道具を揃えました。あと当時缶のエアブラシを買って一度試し吹きをしてその後片付けのあまりの面倒臭さからそれ以来使ってないものが手元にある

ロボットには興味が無くガンプラは作る気がないのでタミヤとかの戦闘機とか戦車ですね。バイクのプラモが一番興味があったけれどあれは基本ができる中級者以上向けな気がする

 

なので選んだのはウォートホッグ。特にミリタリーに詳しいわけでもないけれどこの機体はBF4を遊んでいたときに幾度となくタクシー代わりに使い乗り捨てた思い出があります。あとフォルムがかっこいい

迷彩柄の時点で初心者向けじゃないような気がするけれど作りたいものを選ばないと途中で投げ出す(経験則)

 

塗料も指定のものを全部買ってきたけど模型店じゃなくてヤマダ電機で買ったので肝心な機体色が一種類なかったので近い色を選んだ。サーフェイサーとかトップコート、パテは売ってなかった

一通り説明書を見ながら部品を切り出してしこしこヤスリがけしてます。こういう地味な作業が楽しい。基礎も分かっていないのでハウツーサイトを見たり疑問に思ったことを調べながらやっているけれどやはり塗装が上手くいく気がしない。ゆっくりと時間をかけて作って行こうと思うので完成してアップできそうな見た目をしていたら記事にしてみようかな。途中で飽きないといいけど…